「雪風」 フジミ 1/700 の作り方日記2
「フジミ 1/700 特シリーズ No.36 日本海軍駆逐艦 雪風 1945年」に挑戦中です。
駆逐艦は以前にも造ったことがあり、久しぶりの挑戦になるわけですが、こんなに小さかったっけ??
今回も のんびり造っていきたいと思いますw
さっそく作業に取り掛かりましょう。
船底に台座固定用の穴を空けます
艦船模型を組み立てる際には台座があると便利です。ホームセンターなどで売っている木材(角材)に固定する感じです。
固定方法は人それぞれですが、私の場合は穴を空けプラスチックねじで固定。
この辺はいろいろノウハウが溜まったら別記事にしようかな。
ではでは船底に固定用の穴を空けます。そしてねじのナットを瞬間接着剤で固定します。
こんな感じ。
船体を組み立て
次に船底に船体を接着していきます。
ここでポイントが1つ!!
船底は反ってことが殆どなので、船体を接着する際は平らな面(今回は台座をそのまま利用)で固定します。
こんな感じで固定しておきます。接着剤が完全に固まるまで、大凡1日程度このままで放置しておきます。
反りが酷い場合は、平らな面に固定した後、ドライヤーなどで温めるとある程度マシになります。
プラスチックなので温め過ぎには注意して下さい。溶けちゃいます・・・
次に甲板部分を組み立てます。
上の写真、固定するために取り付けた左側のねじのナットが、若干上部にはみ出て甲板部に干渉してしまうので、やすりで削ります。
削るのは少しだけなので、ネジが止まらないってことはないです(笑)
バッチリ甲板部を接着できました。
ついでに、後でエッチングパーツを使うので「ホーサーリール」部分を取り除いておきます。
何個かあるので、削った場所は覚えておきましょうw
あとは船の側面にある舷窓にピンバイスを使って穴を開けます。
分かりずらいですね・・・すみません。
各パーツをガシガシ作っていきます
船体に組み立てる艦橋や煙突、大砲、魚雷発射管などを作っていきます。
各パーツが組み上がったら、ざっくり船体に取り付けていきましょう。
今回はこんなところですね。
いじょう