「雪風」フジミ 1/700 の作り方日記5
「フジミ 1/700 特シリーズ No.36 日本海軍駆逐艦 雪風 1945年」に挑戦中です。
前回は機銃台座と船尾爆雷部のエッチングパーツを取り付けました。
腕が上がったのかw、要領が分かってきたのか結構サクサク進められています。
プラモデルをやる時間がそもそもあまり取れないので完成までには時間が掛かりますが。
あとは瞬間接着剤をつける量とかも仕上がりをイメージして調整できたらいいと思います。
これ意外と難しくて、量が多いとダマになるし、仕上がりを意識して少なめにするとパーツがすぐ取れるし。
ここら辺を意識せずに出来るようになれたら一段レベルアップできるかも
それでは今週も頑張っていきましょう!!
煙突部分周辺のエッチングパーツ
まずは前煙突の周辺をやっていきます。
煙突カバーはなるべく曲線になるようにエッチングパーツを曲げてみました。
スキットビームも両端につけていきます。
もうここら辺は慣れた感じです。
今度は後ろ煙突部分に取り掛かります。
この方位測定義(ループアンテナ)は難しいかったです。
白露(駆逐艦)や比叡(戦艦)を作成してたときもでしたが、パーツが小さくて細すぎ。
ちょっと力を入れて持つと曲がってしまうし、円形のパーツがなかなか安定してくっついてくれません(涙)
これは慣れだと思ってます。
ポイントはゼリー状の瞬間接着剤で仮固定し、その後、液状の瞬間接着剤で接着することです。
艦橋部の上
艦橋上部にある丸い手摺!!これヤバいです。
すぐにポロッと折れちゃいます。難しかった・・・
さらに丸い手摺の接着する位置を間違えてしまって、剥がす作業やもう一度きれいに整形するのに苦労しました。
手摺
大まかなエッチングパーツは出来てきたので、一気に手摺を着けちゃいます。
手摺はもう慣れてきました。ポイントは過去記事にも書いています。
後は仕上がりをもっと綺麗にしたいなぁ。
反対側です。
エッチングパーツの大部分はこれで終わりです。
次回はマストの自作に初挑戦したいと思います。
いじょう