「育児」と「家事」と「趣味」と
このブログをはじめたきっかけは、転職を機に余った時間を趣味や子育てに充て、その記録(主に模型)を発信していこうと思ったからです。
最初は週1,2回くらい更新できればと思っていたんですが、実際はそうもいかず、月に1、2回の更新でいっぱいいっぱいな感じになってきました。
しかも、なんと2人目の子供が産まれたため趣味の模型やカメラなどに費やす時間もなくなりつつあります・・・涙
子供との時間を大切にしたい
私はたぶん一昔前の人から見たらかなりの「イクメンパパ」だと思います。自分で言うな!!って感じですけど。
ただそれは、「妻が文句を言っている」とか「○○ちゃんのパパは~」とかを気にしているわけではありません。
それは子供との時間を一番に思っているからです。
転職前は大企業でSEをしていました。例に漏れず、とても忙しい日々を送っていました。早朝出勤、帰宅は終電無いからタクシーなんて普通?でした。
我が家は共働きでお互いの両親も遠方に住んでいるので、家事や子育ては必然的に妻に偏ることに・・・
当時はとても大変な思いをさせていたと思います。ゴメンナサイ
一人目の子供が産まれて1年くらいが経過した頃です。いつも通りw、忙しいプロジェクトに参加してたんですが、そこでかなり優秀な(お年を召した)先輩から、
子供は何歳だっけ?かわいい時期でしょ!?うちも大学生になる娘がいるけど、その時期が一番かわいいと思う。
かわいい時期なんてほんとすぐに過ぎるから、出来る限り早く帰って子供が起きているうちに可愛がってあげなよ。
後から絶対後悔するよ。
と、たぶん自分の経験も踏まえてだと思いますが、アドバイスを頂きました。
当時、それなりのポジションに就いている方は、独身か家族を犠牲にしている方が殆どだったので、こんな考えを持った方もいるんだ!と感激しました。
家事という名の高難度な仕事
それからです。自分の働き方を考え出したのは。
そしてこの会社ではどうしても自分が実現したい生活は送れないと、転職を決意し現在の会社へ転職することになりました。その話はまた別の機会に。
転職をしてから、より一層「育児」や「家事」を手伝うようになりました。”手伝う”という表現は今は正しくないのかもしれませんね。
男性の方は「家事」と聞いてどう思われるでしょうか?やる事が決まってるし、何がそんなに大変なの?と思っているのではないでしょうか?
そういう方は想像力が足りません!!と偉そうな事を言っている私も実際に経験しないと気付かない事がたくさんありました。
何が大変かというと、育児をしながら家事をしなければいけないということだと思います。
まだ想像できませんか?
例えば、朝6時に起きて→ご飯作って→片付けて→洗い物して→洗濯して→掃除機かけて→洗濯物を干して→・・・ と大凡の時間を見積もって家事をやるんですけど、育児をしながらだと、全く予定通りにいかないんです。
・・・→ご飯作って、、、の最中に子供がう○ちしたから片付け
・・・→片付けて、、、の最中に子供から本読んで!攻撃
・・・→洗濯物を干して、、、のはずがもうお昼の時間!!
どうですか?具体的に想像できたのではないでしょうか?
重要なのはこういったことの繰り返しだということです!!
つまり、自分が思った通りに行動できないから「育児」や「家事」が大変なんですね。
自分が思った通りに行動できる会社の方がよっぽど楽ですw
趣味の時間は贅沢だと思え!!
ここまで読んでいただけると、「趣味の時間ってあるの?」と思われるかもしれません。趣味=自分の時間と考えてください。
子供が産まれると生活の中心が子供になります。
それほど子供は手がかかるし、なにより愛おしい存在になります。
だからいいんです。自分の時間なんて!!今まで十分過ぎるほど自分の時間を謳歌してきたではないか!?
といいつつも、私は転職を機に働き方を見直し、毎日定時刻退社をすることで自分の趣味の時間を作ることに成功しました。
家事や育児を妻と助け合いながら行い、お互いに自由な時間を作ることができています。
子供が寝てからの夜の時間は私の時間、子供が起きるまでの朝の時間は妻の時間。て感じです。
当然、子供が「今日はパパと寝たい!!」といえば趣味の時間は無くなりますw
でもそれでいいと思います。
子供と一緒に寝れるのなんて今だけなんですから、、、
まとめ
結局なにが言いたいのか分からない記事になってしまいました。
最近、全く趣味に時間を充てられていないので、なぜか?って頭の中を整理してたらこんな感じになりました。
2人目が産まれたんですけど、赤ちゃんでめちゃくちゃかわいいですね!!
こんなに小っちゃかった??
う○ちが臭くない!!
なんか言ってる??
動きが可愛すぎ!!
と、でれでれ中ですw
1人目の息子も赤ちゃんを可愛がってくれてます。微笑ましい・・・
「妹はオレが面倒をみる!!」なんてお兄ちゃん風を吹かせているのもたまりませんw
がんばれ息子よ!!
いじょう