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来客用布団で悩んでませんか?一番の解決方法はやっぱりこれだった!!【マンション・狭小住宅】

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どこのご家庭にも一式はある?来客用の布団。布団とひとことでいってもピンキリで高級布団もあれば、量産品の安い布団もあります。

 

「たまにしか来ない客用にそんな高い布団を用意してるの?」と思うかもしれませんが、あるところにはあるんですよね。マジで・・・汗

 

広い家なら来客用布団の収納に困らないのですが、広くないマンションや狭小住宅に住んでいると収納に困っちゃうんですよね。

 

我が家はというと広くないマンションに住んでいて、当然のことながら量産品のやっすーーい布団がありますw。収納に困ってます(涙)

 

ただ最近ちょっとしたイベントが待っていまして、田舎の義母が1ヶ月程度、我が家に泊まることになりました。

これをいい機会に来客用の布団を買い替えよう!!と思い、あーだこーだ悩みながら調べてました・・・

そんななかで「これだ!」と思える商品が見つかったのです。

 

今回は来客用の布団(敷布団)を購入するまでに検討した内容を交えつつ、購入した商品をご紹介したいと思います。

 

来客用布団にまつわる悩み事とは?

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「来客用布団」と聞いて、みなさんはどう思われるでしょうか?

 

「いつお客がくるか分からないから必要だよね!!」、「おもてなし・マナーを考えるとあったほうが良い」など、無いよりはあった方が良い と考えている方がほとんどではないでしょうか。

 

ただ実際はどうでしょうか?

 

 ・そんなに頻繁にはお客なんてこないし・・・

 ・客用の布団に安いペラペラの布団でいいのか?

 ・家族用の布団より高級ってどうなの?

 ・場所を取るから圧縮したいんだけど、なんだか痛みそうで怖い

 

などなど、準備はした方がいいとは言いつつも、なんかひっかかる事があるんですよね。

 

なぜ必要と分かってても来客用布団を準備していない、買うのに躊躇している家庭がほとんどなのでしょうか?

 

 

来客用布団を買わない原因はこれだった!!

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答えを先に言ってしまうと、その原因はズバリ

 

 収納

 

です!!

 

「ただでさえ少ない収納場所を、たまにしか来ない客用に使うのはもったいない。」、「せっかくの高級布団を収納のために圧縮するなんて・・・。」、「でも、もしもの時のために布団は必要だから収納スペースは開けておこう」、、、

 

もう収納なんですよ。結局は!!

 

一軒家や広いマンションに住んでる家庭はいいですよ!?でも収納に日々、四苦八苦している家庭では、来客用布団なんて一番収納スペースを取ってしまうんです(涙)

 

 やはり自分たちの生活が優先なので、来客用などに準備する収納スペースは無いとうのが現状です。

こういった収納で悩まれているご家庭は非常に多いみたいですね。

 

 

来客用布団の対策一覧

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収納スペースが原因で悩んでいる来客用布団ですが、その対策にはいろいろとあると思います。

その中で、「やっぱりこれでしょ!」だと思った対策を3つをご紹介します。

 

対策 概要 メリット/デメリット
布団レンタル レンタル企業から用途に合わせ布団一式をレンタルするサービス。
法人・団体でよく利用されている

○ 来客用布団の収納スペースが必要ない
○ メンテナンスが不要
○ 清潔な布団が使用できる
× 長期間レンタルする場合は高額になる
× サービス展開していない地域がある

布団を購入

ライフプランを考え、布団を購入してしまう。
将来家族が使うまでは来客用布団として使用する。

○ 家族の所有物となる
○ 将来家族が使うので質に拘ることができる
○ 急な来客など臨機応変に使用できる
× 定期的なメンテナンスが必要
× 収納スペースが必要
× 家庭のライフプランに依る
収納袋 布団の収納袋を工夫し、収納スペースを極力抑える。あるいは、魅せる収納にする。 ○ 急な来客など臨機応変に使用できる
○ 収納スペースを小さくできる
× 定期的なメンテナンスが必要
× 収納や置くスペースが必要
× 布団を痛める可能性がある

 

布団レンタルサービスを利用する

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みなさんは布団がレンタルできるって知ってましたか??

 

昔からこのようなサービスはあるのですが、企業・団体や学校・幼稚園・保育園などで主に活用されてきました。

現在はというと、暮らしの多様化により、さまざまなニーズに答えれるよう豊富なサービスが用意されています。

 

布団レンタルは申込むと家まで清潔な布団を届けてくれて、使用後も家まで引取に来てくれるので非常に便利です。

 

料金はレンタル会社によって前後しますが、おおよそ 1泊1組 5,000円~ といったところでしょうか。

※条件によって割引プラン等もあります。

 

レンタル会社によっては、布団のセット内容(枕・掛布団・敷布団など)や布団の種類(羽毛布団など)を選ぶ事ができます。当然、その分料金も変わりますが、、、

 

ほとんどの場合は事前申し込みが必要ですが、地域や在庫によっては当日も配送可能なレンタル会社もあるみたいです。

 

 

来客用布団の収納スペースに頭を抱えているご家庭は、一度試しにレンタル会社を利用してみてはいかがでしょうか。

 

来客用布団を購入する

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収納スペースがあれば、来客用布団でも迷わず購入されると思います。

が、そんなに広くないマンションや狭小住宅にお住いのご家庭は収納がほとんどありません。

布団を買うなんて、全く問題解決になってない!!と思われて当然です。

 

ただ、ここでご紹介したかったのは、例えば、子供がまだ小さくて一緒の布団で寝ているが数年後は自分の布団を準備してあげる。といったような将来必ず使うと分かっている場合は購入した方がよい。ということです。

 

布団にしろベッドにしろ、いずれは収納スペースや設置スペースを確保しなければなりません

 その収納スペース(設置スペース)を事前に準備しておき、そこに来客用布団を収納しておく。ということです。

 

子供が一人で寝るまでの期間限定の対策ですが、個人的にはおすすめな対策です。

 

布団収納袋を工夫する

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布団の収納袋といえば、湿気がこもらないような素材で作られていてなるべく痛まないようにできています。布団収納は購入時の収納袋を使用するのがベストだと言われています。

 

収納スペースを確保したい場合は、布団圧縮袋という商品が最も一般的です。チャックをすると密閉できるようなビニル素材の袋に入れて密閉し、掃除機などで中の空気を抜くことで収納袋ごと圧縮する方式です。

完全な真空状態・密閉状態にはできないため、湿気が入ったり臭いが移るので定期的にメンテナンスは必要ですが、どうしても収納スペースが欲しいという方にはおすすめです。

ちなみに我が家も買い替える前は圧縮袋を使ってました。

 

最近ではシンプルでおしゃれな布団収納袋も発売されており、かつ、機能性も兼ね備えた商品も多く、収納を楽しくさせてくれます。探せばきっと満足いく収納袋に出会えるはずです。 

 

結論!!わたしが選択した来客用布団の対策はコレ!

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結論から先にいってしまうと・・・

 

悩みに悩んで、最終的に我が家が選択したのは「布団を購入」でした!

布団レンタルにするか迷いましたが、冒頭で触れたとおり長期間の滞在となるとレンタルだと金額も高額となるため、だったら布団を購入しようという結論になりました。

 

主な判断材料を紹介します。

 

 ・将来子供用に布団を購入する予定がある

 ・長期レンタルより購入した方が安上がり

 ・収納スペースをなるべく抑えるため、圧縮できる布団にする

 

 

そして購入したのは「モットンマットレス」です。

※季節が夏だったため掛布団は購入していません。

 

高反発で腰痛対策のマットレスではかなり有名なメーカーです。

 

購入ポイントとしては「マットレスなのに折りたためる」「圧縮しても大丈夫そう」「そのまま子供用に使える」という点です。

一番重要な寝心地は?なんですが、妻も子供も大満足!!さずがモットンといったところでしょうか。

 

長期レンタルする費用、モットンを購入する費用、収納スペース、ライフプランなどトータルに考えると今回の「布団を購入」するという選択がベストという結果となりました。 

 

 

おすすめ!!来客用布団に「モットンマットレス」

前述した通り、来客用布団の対策で妻とわたしであれこれ悩んだ結果、ベストだと判断したのは、

モットンマットレス」の購入でした。

 

モットンマットレスについてもう少し詳しく解説していきましょう。

 

 モットンマットレスの特徴

   高反発マットレス

   腰痛対策マットレス

   日本人の体型に合わせて設計

   お客様満足度 94.2%

   8万回の耐久試験にも耐える優れた耐久性

   通気性が良く蒸れにくい

   ダニを寄せ付けずホコリもでない

   安心の90日間返金保証

 

モットンは日本人の体型に合わせて設計された腰痛対策マットレスです。

 素材はウレタンフォームで出来ています。ウレタンと聞くと、汗とかで蒸れるんじゃないか?とご心配される方も多いです。

しかし、モットンのマットレスは発砲する泡の大きさを調整する事で、高い通気性を実現し、快適な寝心地となっています。

 

また、体重や好みに合わせて硬さを選ぶ事ができます。体重別に体圧分散測定を行い、そのデータを基に100N/140N/170Nの3つの硬さが用意されています。

購入後、硬さが合わなければ、返金保証期間内であれば1回だけ交換が可能(配送料は購入者が負担)なので、安心して買うことができます。

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気になっていた収納に関しても、マットレスなのに2つ折り、3つ折りにして収納することが可能です。

優れた耐久性(詳しくはHPを参照して下さい)のため、あくまで個人の見解ですが圧縮して収納することも出来ると思います。(個人の責任でお願いします・・・)

 

そして最大のポイントは 90日間返金保証が付いているというところです。90日間試してみて満足いかなければ、返品することができるのです(配送料は購入者が負担)。

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90日間返金保証はキャンペーン期間中のみとなっています。気になる方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

モットンマットレス Q&A

 最後に「モットンマットレス」に関するさまざまなQ&Aを、実際に購入した体験結果を踏まえてまとめておきます。

 

 Q:クチコミに「匂いが気になる」とありますが?

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 A:最初は匂うが、2週間陰干しすれば匂わなくなります。

 

モットンマットレスでクチコミを調べると「匂いが気になる」という意見が非常に多いです。

実際に私も購入して体験しましたが、開梱した後はカビのようなウレタン独特の匂いがしました。

しかし、2週間もすれば全く匂いは気にならなくなりますのでご安心ください。

HPにも”風通しの良い場所で、陰干しして頂ければ気にならなくなります”とあります。

 

最初はマズったなー!と思うくらい匂っていましたが、1週間程度で気にならなくなり2週間もすれば全く匂わなくなります。ちなみに我が家はマンション住まいで、密閉性が高く風通しはよくありません・・・

でも大丈夫だったんです!!これはまず間違いないです。

 

 Q:すぐにヘタらないか気になります

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 A:使用方法や環境によっても変わりますが、10年は使えます。

 

購入してまだ数か月しか経過していないので、実体験では回答できません。しかし、公式ホームページには上記回答の通り「使用方法や環境によっても変わりますが、10年使っていただけます」とあります。

10年ですよ!余程自信がなければ公言できないですよね。

 

これは実際に耐久試験の実験データを基に算出された数値なんですが、その他の布団と比較しても約3倍の耐久性を誇る結果となっています。

 

 Q:折りたためるの?

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 A:2つ折りもしくは3つ折りにすることができます。

 

一般のマットレスは、2枚もしくは3枚のマットレス素材をつなげて1枚のマットレスとすることで折りたたむことが出来るようになっています。

モットンのマットレスはイメージ写真の通り、1枚のウレタンマットレスで折りたたむことが出来るのです。

 

折りたたむ際は付属のゴムバンドを使用します。木綿や羊毛布団に比べたらたたみにくいと感じるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

慣れれば簡単に折りたたむことができますよ。

 

 Q:底付きしませんか?

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 A:底付き感は全くありません。1枚でご使用になれます。

 

私もマットレスの底付きは非常に気にしていましたが、全く底付き感はありませんでした。

通常、高反発マットレスは敷布団やベットマットレスの上に置くことを想定して4cm程度の厚さで設計されています。

しかし、モットンマットレスは厚みを10cmにすることで、敷布団を必要とせず、畳や床に直接置いて使用ることが可能です。

もちろんベッドの上に乗せて使うことも可能です。

 

 我が家の寝室のベッドは結構高級のマットレスを購入したのですが、最近はもっぱら子供とモットンマットレスを畳の部屋に敷いて寝てますw

 

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

狭小住宅や広くないマンションに住んでいると、必ず悩む来客用布団の準備。

布団レンタルが一番ベストだと私は思っていたのですが、色々と考える視野を広げると購入するのもありではないか?と思いました。

 

当然、家族構成やタイミング、収納スペースの問題などでベストな回答は様々あります。

今回の我が家のベストな回答が誰かの参考になればと思います。

 

筆者のおすすめ!!

腰痛対策マットレス「モットン」

 【モットン】公式サイトはコチラ

 

 

 

いじょう