無駄を愛でる日々

無駄な時間を楽しんで人生を豊かにする

フジミ 1/700 「比叡」 戦艦2隻目に挑戦!!製作記4

フジミ 1/700 特シリーズ No.37 日本海軍戦艦 比叡」に挑戦中です。

 

さて、ほぼほぼ完成している比叡ですが、今回は残りの空中線張りと本格的?な汚し塗装をやっていこうと思います。

 

 

先輩方の作例を日々眺めているんですが、自分の腕の無さに嫌気がさします(涙)

それと同時になんでこんなに上手にできるんだ??と不思議に思ったりもします。

特にエッチングパーツ!!きれいに折り曲げられていて、正確に本体へ取り付けられています。もう神の領域!

 

この域に達するには数をこなし、トライ&エラーを繰り返すしかないんでしょうか・・・

 

 

本格的な汚し塗装に挑戦

これまでは黒のエナメル塗料をかなり薄めて、バシャバシャ塗って適当なウェザリング塗装をやってました。

 

ここまでくるのに気力を使い果たしてしまったんで、今回も同じでいっか。。。と思ってたんですが、なんとか気力を奮い立たせ、汚し塗装に初挑戦してみました。

 

 

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使用するのはブラウンと黒のエナメル塗料、そして専用のうすめ液です。

 

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こんな感じで塗料を皿に移します。

 

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黒やブラウン、両方を混ぜた色などで適当に(ほんと適当に)、いい感じで線を引いていきます。

 

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あとは薄め液でいい感じ(グラデーションになるイメージ)に、エナメル塗料を溶かしていきます。

 

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こんな感じで仕上がりました。

初めて挑戦したわりにはなかなかの見栄えですw

逆にいうと、初めてでもこのレベルの見た目にはなるということ!!

 

 

これも練習が必要だな・・・

 

 

船体に空中線を張ります

後に引けなくなった空中線張りも大詰めです。

 

何処に接着するのか?というのが難しいところなんですが、これはもう超絶作品を作っているモデラーさんのブログやサイト、専門雑誌から調べるのが一番じゃないかと思います。

 

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船体前方から艦橋あたりです。

 

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ちなみに艦橋後ろの空中線ですが、気に入らなかったので張り直しました。

あんまり代わり映えしてないですが・・・

 

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船体中央あたりはこんな感じです。

 

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そして後方の空中線

 

ピンと張るのはかなり苦労しました(涙)

少したるんでますが、今はこれが限界です。

 

ポイントとしては張る長さを計測し、プラス0.5mm程度を切り取って貼るのと瞬間接着剤の硬化促進剤を使用することです。

 

 

まとめ

これでやっと完成です!!

 

いやーーホント長かった・・・涙

木甲板の塗装で投げ出したのが原因ですね。

 

初めて挑戦したことが殆どだったんですが、同時にいろいろと課題が見つかった思いである作品になったと思います。

 

 

次回は、祝!フジミ 1/700 「比叡」 遂に完成!! ですね。

 

 

 

いじょう

 

「育児」と「家事」と「趣味」と

このブログをはじめたきっかけは、転職を機に余った時間を趣味や子育てに充て、その記録(主に模型)を発信していこうと思ったからです。

 

最初は週1,2回くらい更新できればと思っていたんですが、実際はそうもいかず、月に1、2回の更新でいっぱいいっぱいな感じになってきました。

 

しかも、なんと2人目の子供が産まれたため趣味の模型やカメラなどに費やす時間もなくなりつつあります・・・涙

 

子供との時間を大切にしたい

私はたぶん一昔前の人から見たらかなりの「イクメンパパ」だと思います。自分で言うな!!って感じですけど。

 

ただそれは、「妻が文句を言っている」とか「○○ちゃんのパパは~」とかを気にしているわけではありません。

 

それは子供との時間を一番に思っているからです。

 

転職前は大企業でSEをしていました。例に漏れず、とても忙しい日々を送っていました。早朝出勤、帰宅は終電無いからタクシーなんて普通?でした。

我が家は共働きでお互いの両親も遠方に住んでいるので、家事や子育ては必然的に妻に偏ることに・・・

当時はとても大変な思いをさせていたと思います。ゴメンナサイ

 

 

一人目の子供が産まれて1年くらいが経過した頃です。いつも通りw、忙しいプロジェクトに参加してたんですが、そこでかなり優秀な(お年を召した)先輩から、

 

子供は何歳だっけ?かわいい時期でしょ!?うちも大学生になる娘がいるけど、その時期が一番かわいいと思う。

かわいい時期なんてほんとすぐに過ぎるから、出来る限り早く帰って子供が起きているうちに可愛がってあげなよ。

後から絶対後悔するよ。

 

と、たぶん自分の経験も踏まえてだと思いますが、アドバイスを頂きました。

 

当時、それなりのポジションに就いている方は、独身か家族を犠牲にしている方が殆どだったので、こんな考えを持った方もいるんだ!と感激しました。

 

 

家事という名の高難度な仕事

それからです。自分の働き方を考え出したのは。

そしてこの会社ではどうしても自分が実現したい生活は送れないと、転職を決意し現在の会社へ転職することになりました。その話はまた別の機会に。

 

転職をしてから、より一層「育児」や「家事」を手伝うようになりました。”手伝う”という表現は今は正しくないのかもしれませんね。

 

男性の方は「家事」と聞いてどう思われるでしょうか?やる事が決まってるし、何がそんなに大変なの?と思っているのではないでしょうか?

そういう方は想像力が足りません!!と偉そうな事を言っている私も実際に経験しないと気付かない事がたくさんありました。

 

何が大変かというと、育児をしながら家事をしなければいけないということだと思います。

 

まだ想像できませんか?

 

例えば、朝6時に起きて→ご飯作って→片付けて→洗い物して→洗濯して→掃除機かけて→洗濯物を干して→・・・ と大凡の時間を見積もって家事をやるんですけど、育児をしながらだと、全く予定通りにいかないんです。

 

 ・・・→ご飯作って、、、の最中に子供がう○ちしたから片付け

 ・・・→片付けて、、、の最中に子供から本読んで!攻撃

 ・・・→洗濯物を干して、、、のはずがもうお昼の時間!!

 

どうですか?具体的に想像できたのではないでしょうか?

重要なのはこういったことの繰り返しだということです!!

 

つまり、自分が思った通りに行動できないから「育児」や「家事」が大変なんですね。

自分が思った通りに行動できる会社の方がよっぽど楽ですw

 

 

趣味の時間は贅沢だと思え!!

ここまで読んでいただけると、「趣味の時間ってあるの?」と思われるかもしれません。趣味=自分の時間と考えてください。

 

子供が産まれると生活の中心が子供になります。

 

それほど子供は手がかかるし、なにより愛おしい存在になります。

 

だからいいんです。自分の時間なんて!!今まで十分過ぎるほど自分の時間を謳歌してきたではないか!?

 

 

 

といいつつも、私は転職を機に働き方を見直し、毎日定時刻退社をすることで自分の趣味の時間を作ることに成功しました

 

家事や育児を妻と助け合いながら行い、お互いに自由な時間を作ることができています。

子供が寝てからの夜の時間は私の時間、子供が起きるまでの朝の時間は妻の時間。て感じです。

 

当然、子供が「今日はパパと寝たい!!」といえば趣味の時間は無くなりますw

でもそれでいいと思います。

 

子供と一緒に寝れるのなんて今だけなんですから、、、

 

 

まとめ

結局なにが言いたいのか分からない記事になってしまいました。

最近、全く趣味に時間を充てられていないので、なぜか?って頭の中を整理してたらこんな感じになりました。

 

 

2人目が産まれたんですけど、赤ちゃんでめちゃくちゃかわいいですね!!

こんなに小っちゃかった??

う○ちが臭くない!!

なんか言ってる??

動きが可愛すぎ!!

 

と、でれでれ中ですw

 

1人目の息子も赤ちゃんを可愛がってくれてます。微笑ましい・・・

「妹はオレが面倒をみる!!」なんてお兄ちゃん風を吹かせているのもたまりませんw

 

がんばれ息子よ!!

 

 

 

いじょう

 

来客用布団で悩んでませんか?一番の解決方法はやっぱりこれだった!!【マンション・狭小住宅】

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どこのご家庭にも一式はある?来客用の布団。布団とひとことでいってもピンキリで高級布団もあれば、量産品の安い布団もあります。

 

「たまにしか来ない客用にそんな高い布団を用意してるの?」と思うかもしれませんが、あるところにはあるんですよね。マジで・・・汗

 

広い家なら来客用布団の収納に困らないのですが、広くないマンションや狭小住宅に住んでいると収納に困っちゃうんですよね。

 

我が家はというと広くないマンションに住んでいて、当然のことながら量産品のやっすーーい布団がありますw。収納に困ってます(涙)

 

ただ最近ちょっとしたイベントが待っていまして、田舎の義母が1ヶ月程度、我が家に泊まることになりました。

これをいい機会に来客用の布団を買い替えよう!!と思い、あーだこーだ悩みながら調べてました・・・

そんななかで「これだ!」と思える商品が見つかったのです。

 

今回は来客用の布団(敷布団)を購入するまでに検討した内容を交えつつ、購入した商品をご紹介したいと思います。

 

来客用布団にまつわる悩み事とは?

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「来客用布団」と聞いて、みなさんはどう思われるでしょうか?

 

「いつお客がくるか分からないから必要だよね!!」、「おもてなし・マナーを考えるとあったほうが良い」など、無いよりはあった方が良い と考えている方がほとんどではないでしょうか。

 

ただ実際はどうでしょうか?

 

 ・そんなに頻繁にはお客なんてこないし・・・

 ・客用の布団に安いペラペラの布団でいいのか?

 ・家族用の布団より高級ってどうなの?

 ・場所を取るから圧縮したいんだけど、なんだか痛みそうで怖い

 

などなど、準備はした方がいいとは言いつつも、なんかひっかかる事があるんですよね。

 

なぜ必要と分かってても来客用布団を準備していない、買うのに躊躇している家庭がほとんどなのでしょうか?

 

 

来客用布団を買わない原因はこれだった!!

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答えを先に言ってしまうと、その原因はズバリ

 

 収納

 

です!!

 

「ただでさえ少ない収納場所を、たまにしか来ない客用に使うのはもったいない。」、「せっかくの高級布団を収納のために圧縮するなんて・・・。」、「でも、もしもの時のために布団は必要だから収納スペースは開けておこう」、、、

 

もう収納なんですよ。結局は!!

 

一軒家や広いマンションに住んでる家庭はいいですよ!?でも収納に日々、四苦八苦している家庭では、来客用布団なんて一番収納スペースを取ってしまうんです(涙)

 

 やはり自分たちの生活が優先なので、来客用などに準備する収納スペースは無いとうのが現状です。

こういった収納で悩まれているご家庭は非常に多いみたいですね。

 

 

来客用布団の対策一覧

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収納スペースが原因で悩んでいる来客用布団ですが、その対策にはいろいろとあると思います。

その中で、「やっぱりこれでしょ!」だと思った対策を3つをご紹介します。

 

対策 概要 メリット/デメリット
布団レンタル レンタル企業から用途に合わせ布団一式をレンタルするサービス。
法人・団体でよく利用されている

○ 来客用布団の収納スペースが必要ない
○ メンテナンスが不要
○ 清潔な布団が使用できる
× 長期間レンタルする場合は高額になる
× サービス展開していない地域がある

布団を購入

ライフプランを考え、布団を購入してしまう。
将来家族が使うまでは来客用布団として使用する。

○ 家族の所有物となる
○ 将来家族が使うので質に拘ることができる
○ 急な来客など臨機応変に使用できる
× 定期的なメンテナンスが必要
× 収納スペースが必要
× 家庭のライフプランに依る
収納袋 布団の収納袋を工夫し、収納スペースを極力抑える。あるいは、魅せる収納にする。 ○ 急な来客など臨機応変に使用できる
○ 収納スペースを小さくできる
× 定期的なメンテナンスが必要
× 収納や置くスペースが必要
× 布団を痛める可能性がある

 

布団レンタルサービスを利用する

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みなさんは布団がレンタルできるって知ってましたか??

 

昔からこのようなサービスはあるのですが、企業・団体や学校・幼稚園・保育園などで主に活用されてきました。

現在はというと、暮らしの多様化により、さまざまなニーズに答えれるよう豊富なサービスが用意されています。

 

布団レンタルは申込むと家まで清潔な布団を届けてくれて、使用後も家まで引取に来てくれるので非常に便利です。

 

料金はレンタル会社によって前後しますが、おおよそ 1泊1組 5,000円~ といったところでしょうか。

※条件によって割引プラン等もあります。

 

レンタル会社によっては、布団のセット内容(枕・掛布団・敷布団など)や布団の種類(羽毛布団など)を選ぶ事ができます。当然、その分料金も変わりますが、、、

 

ほとんどの場合は事前申し込みが必要ですが、地域や在庫によっては当日も配送可能なレンタル会社もあるみたいです。

 

 

来客用布団の収納スペースに頭を抱えているご家庭は、一度試しにレンタル会社を利用してみてはいかがでしょうか。

 

来客用布団を購入する

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収納スペースがあれば、来客用布団でも迷わず購入されると思います。

が、そんなに広くないマンションや狭小住宅にお住いのご家庭は収納がほとんどありません。

布団を買うなんて、全く問題解決になってない!!と思われて当然です。

 

ただ、ここでご紹介したかったのは、例えば、子供がまだ小さくて一緒の布団で寝ているが数年後は自分の布団を準備してあげる。といったような将来必ず使うと分かっている場合は購入した方がよい。ということです。

 

布団にしろベッドにしろ、いずれは収納スペースや設置スペースを確保しなければなりません

 その収納スペース(設置スペース)を事前に準備しておき、そこに来客用布団を収納しておく。ということです。

 

子供が一人で寝るまでの期間限定の対策ですが、個人的にはおすすめな対策です。

 

布団収納袋を工夫する

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布団の収納袋といえば、湿気がこもらないような素材で作られていてなるべく痛まないようにできています。布団収納は購入時の収納袋を使用するのがベストだと言われています。

 

収納スペースを確保したい場合は、布団圧縮袋という商品が最も一般的です。チャックをすると密閉できるようなビニル素材の袋に入れて密閉し、掃除機などで中の空気を抜くことで収納袋ごと圧縮する方式です。

完全な真空状態・密閉状態にはできないため、湿気が入ったり臭いが移るので定期的にメンテナンスは必要ですが、どうしても収納スペースが欲しいという方にはおすすめです。

ちなみに我が家も買い替える前は圧縮袋を使ってました。

 

最近ではシンプルでおしゃれな布団収納袋も発売されており、かつ、機能性も兼ね備えた商品も多く、収納を楽しくさせてくれます。探せばきっと満足いく収納袋に出会えるはずです。 

 

結論!!わたしが選択した来客用布団の対策はコレ!

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結論から先にいってしまうと・・・

 

悩みに悩んで、最終的に我が家が選択したのは「布団を購入」でした!

布団レンタルにするか迷いましたが、冒頭で触れたとおり長期間の滞在となるとレンタルだと金額も高額となるため、だったら布団を購入しようという結論になりました。

 

主な判断材料を紹介します。

 

 ・将来子供用に布団を購入する予定がある

 ・長期レンタルより購入した方が安上がり

 ・収納スペースをなるべく抑えるため、圧縮できる布団にする

 

 

そして購入したのは「モットンマットレス」です。

※季節が夏だったため掛布団は購入していません。

 

高反発で腰痛対策のマットレスではかなり有名なメーカーです。

 

購入ポイントとしては「マットレスなのに折りたためる」「圧縮しても大丈夫そう」「そのまま子供用に使える」という点です。

一番重要な寝心地は?なんですが、妻も子供も大満足!!さずがモットンといったところでしょうか。

 

長期レンタルする費用、モットンを購入する費用、収納スペース、ライフプランなどトータルに考えると今回の「布団を購入」するという選択がベストという結果となりました。 

 

 

おすすめ!!来客用布団に「モットンマットレス」

前述した通り、来客用布団の対策で妻とわたしであれこれ悩んだ結果、ベストだと判断したのは、

モットンマットレス」の購入でした。

 

モットンマットレスについてもう少し詳しく解説していきましょう。

 

 モットンマットレスの特徴

   高反発マットレス

   腰痛対策マットレス

   日本人の体型に合わせて設計

   お客様満足度 94.2%

   8万回の耐久試験にも耐える優れた耐久性

   通気性が良く蒸れにくい

   ダニを寄せ付けずホコリもでない

   安心の90日間返金保証

 

モットンは日本人の体型に合わせて設計された腰痛対策マットレスです。

 素材はウレタンフォームで出来ています。ウレタンと聞くと、汗とかで蒸れるんじゃないか?とご心配される方も多いです。

しかし、モットンのマットレスは発砲する泡の大きさを調整する事で、高い通気性を実現し、快適な寝心地となっています。

 

また、体重や好みに合わせて硬さを選ぶ事ができます。体重別に体圧分散測定を行い、そのデータを基に100N/140N/170Nの3つの硬さが用意されています。

購入後、硬さが合わなければ、返金保証期間内であれば1回だけ交換が可能(配送料は購入者が負担)なので、安心して買うことができます。

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気になっていた収納に関しても、マットレスなのに2つ折り、3つ折りにして収納することが可能です。

優れた耐久性(詳しくはHPを参照して下さい)のため、あくまで個人の見解ですが圧縮して収納することも出来ると思います。(個人の責任でお願いします・・・)

 

そして最大のポイントは 90日間返金保証が付いているというところです。90日間試してみて満足いかなければ、返品することができるのです(配送料は購入者が負担)。

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90日間返金保証はキャンペーン期間中のみとなっています。気になる方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

モットンマットレス Q&A

 最後に「モットンマットレス」に関するさまざまなQ&Aを、実際に購入した体験結果を踏まえてまとめておきます。

 

 Q:クチコミに「匂いが気になる」とありますが?

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 A:最初は匂うが、2週間陰干しすれば匂わなくなります。

 

モットンマットレスでクチコミを調べると「匂いが気になる」という意見が非常に多いです。

実際に私も購入して体験しましたが、開梱した後はカビのようなウレタン独特の匂いがしました。

しかし、2週間もすれば全く匂いは気にならなくなりますのでご安心ください。

HPにも”風通しの良い場所で、陰干しして頂ければ気にならなくなります”とあります。

 

最初はマズったなー!と思うくらい匂っていましたが、1週間程度で気にならなくなり2週間もすれば全く匂わなくなります。ちなみに我が家はマンション住まいで、密閉性が高く風通しはよくありません・・・

でも大丈夫だったんです!!これはまず間違いないです。

 

 Q:すぐにヘタらないか気になります

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 A:使用方法や環境によっても変わりますが、10年は使えます。

 

購入してまだ数か月しか経過していないので、実体験では回答できません。しかし、公式ホームページには上記回答の通り「使用方法や環境によっても変わりますが、10年使っていただけます」とあります。

10年ですよ!余程自信がなければ公言できないですよね。

 

これは実際に耐久試験の実験データを基に算出された数値なんですが、その他の布団と比較しても約3倍の耐久性を誇る結果となっています。

 

 Q:折りたためるの?

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 A:2つ折りもしくは3つ折りにすることができます。

 

一般のマットレスは、2枚もしくは3枚のマットレス素材をつなげて1枚のマットレスとすることで折りたたむことが出来るようになっています。

モットンのマットレスはイメージ写真の通り、1枚のウレタンマットレスで折りたたむことが出来るのです。

 

折りたたむ際は付属のゴムバンドを使用します。木綿や羊毛布団に比べたらたたみにくいと感じるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

慣れれば簡単に折りたたむことができますよ。

 

 Q:底付きしませんか?

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 A:底付き感は全くありません。1枚でご使用になれます。

 

私もマットレスの底付きは非常に気にしていましたが、全く底付き感はありませんでした。

通常、高反発マットレスは敷布団やベットマットレスの上に置くことを想定して4cm程度の厚さで設計されています。

しかし、モットンマットレスは厚みを10cmにすることで、敷布団を必要とせず、畳や床に直接置いて使用ることが可能です。

もちろんベッドの上に乗せて使うことも可能です。

 

 我が家の寝室のベッドは結構高級のマットレスを購入したのですが、最近はもっぱら子供とモットンマットレスを畳の部屋に敷いて寝てますw

 

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

狭小住宅や広くないマンションに住んでいると、必ず悩む来客用布団の準備。

布団レンタルが一番ベストだと私は思っていたのですが、色々と考える視野を広げると購入するのもありではないか?と思いました。

 

当然、家族構成やタイミング、収納スペースの問題などでベストな回答は様々あります。

今回の我が家のベストな回答が誰かの参考になればと思います。

 

筆者のおすすめ!!

腰痛対策マットレス「モットン」

 【モットン】公式サイトはコチラ

 

 

 

いじょう

フジミ 1/700 「比叡」 戦艦2隻目に挑戦!!製作記3

フジミ 1/700 特シリーズ No.37 日本海軍戦艦 比叡」に挑戦中です。

 

今回はマストの製作や細々としたパーツを船体に取り付けていこうと思います。

 

主要パーツを取り付けたので全体像が見えてきました。あと少しなので頑張ります。

 

それにしてもなかなかプラモデル作成に時間が取れない・・・

週に6時間とれればいい方です。まぁ溜撮りしてたドラマを観てたからしょうがないかw

 

 

マストの製作に取り掛かります

前回は船体に主要パーツを取り付けましたが、マストを造ってないことに気づきました。

 

さっそく取り掛かります。

 

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エッチングパーツを使用しています。

あと、後に引けなくなった空中線にも挑戦してます・・・汗

 

マストのパーツは細くてすぐ折れちゃうので、造るときは写真のようにクリップなどに固定してやると扱いやすくなります。

 

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こんな感じで完成しました。

空中線は張った後にエナメル塗料で黒塗りしてます。塗装したため実際の太さより太くなりました・・・汗

 

因みにですが空中線にはナイロンの釣糸 0.1号を使用しています。黒色のを探してるんですが、いいのが見つかりません。誰か教えて下さい。

 

こんなのもあるんですが、ちょっと高いかなぁーーて感じです。

 

 

高角砲や照明など細々したパーツを取り付けていきます

組立完了が見えてきました!!

細々したパーツを取り付けていきます。特に難しいところはありませんので、黙々と取り付けていきます。

 

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まとめ 

これで組立は完成しました!!

 

使わなかったエッチングパーツはありますが、これで良しとします。

ほんとエッチングパーツの説明書が不親切で、主要パーツしか接着箇所が載っていません(汗)

 

エッチングパーツはディテールアップに欠かせないんですが、小さすぎて扱いが難しいです。

上手に折り曲げたりできればいいですが、慣れてないと曲がったり折れたりと不細工なまま船体に接着していくことになります。 ← 私の現状・・・

 

これは数をこなして上達するしかないですね!!

 

次回は、残りの空中線を張る工程です。

 

 

いじょう

 

Nikon(ニコン)一眼レフのフラッシュ スピードライト「SB-700」を買ったので紹介【初心者】

一眼レフをはじめてからかれこれ8年が経とうとしています。

 

”初心者”から全く成長してないわけですが、今回なんと!はじめてストロボ撮影に挑戦しようと思い立ちスピードライトを買っちゃいました!!

 

私は本気で一眼レフを極めようと始めたわけではありません。なのでめっきりカメラを触る機会がなかったのですが、ここ最近、また一眼レフ熱がふつふつと湧き上がってきてまして・・・

 

そんな相変わらず初心者な私が初心者目線でNikon スピードライト「SB-700」を紹介したいと思います。

 

 

 

なぜストロボ(スピードライト)を買おうと思ったのか?

一眼レフをはじめて買った時(まだスマホのカメラが非力だったころです)

 

  これで一味違った写真が撮れるぜ!!

 

と息巻いていたのを覚えています。

 

でも実際は自分がイメージしていた写真とは程遠い写真を連発していました。

 

撮像素子の大きさ・レンズの絞り・シャッタースピード・ISO感度・構図・etc、、、一眼レフの基礎を全く理解してなかったんですね。

 

それからは撮影を繰り返し、レンズを新たに購入したりと、ある程度マシな写真が撮れるようになりましたw

 また子供が生まれたこともあり、沢山の写真を撮り自然と上達していったんだと思います。

 

 

最近はというと、室内撮影や夜に撮影をする機会が多くなり、色々と試行錯誤してるんですが、

 

晴れの日の外だと上手く取れるのに室内だとピントを外したり被写体がブレたりとダメな写真になってしまう

 

なんてことがストレスになってきました。

案外、皆さんもこんな経験をされているのではないでしょうか?? 

 

レンズの絞りやISO感度である程度は納得いく写真は撮れるんですが、それでもヤフオクやメルカリにでてくるような商品をきれいに撮影した写真が撮れないんですよね。

 

それにはやはりライティング技術が必要で、光を上手に扱わないとダメなんです。

 

 

商品撮影だけなら専用ブースを買うという手もあったんですが、室内撮影もしたいしなによりライティングの勉強もしたかったのでスピードライトを買うことに決めました。

 

ライティング技術を身に着け、写真の表現の幅を広げる

 

というのが一番の理由です。

 

 

Nikon(ニコン) スピードライト「SB-700」

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今回購入したのがこれ「Nikon スピードライト SB-700」!!

 

私はNikonユーザーなので、はじめて買うのはNikonの純正がいい!!という単純な理由で選びました。

 

主要スペック

SB-700の主要スペックはこんな感じです。

www.nikon-image.com

 

 

 

  ・・・・・!!??

 

 

  全然わからん!!

 

 

 

呪文のようだ(涙)。素人がスペックを見たって何が何やら・・・

 

 

大抵の人はスペックは程々に、サイトにあるユーザーの評価をもとに購入すると思います。

 

それじゃぁ買ったとしても表面的な使い方しかしないと思い、購入する前に色々調べました。

 

特に???だった部分を紹介。買う時の参考にして下さい。

 

 

発光モード

SB-700には以下3種類の発光モードを選択できます。

 

■i-TTL調光モード

  モニター発行を行って被写体からの反射光をカメラが観光して、スピードライトの発行を制御しまするモード。

 

■マニュアル発光モード

  撮影者が任意の発光量と絞り値の組み合わせで露出を設定できる発光モード。

 

■距離優先マニュアル発光モード 

 スピードライトから被写体までの距離を設定すれば、カメラの設定に合わせて適正な発光量をスピードライトが自動的に設定するマニュアル発光モード。 

 

 

配光タイプ

 画面中央と周辺の光量差の制御タイプのこと。以下の3タイプから選択できます。

 

■スタンダード配光

 一般的なスピードライト撮影に適した、基本的な配光タイプ。

 

■中央部重点配光

 スタンダード配光に比べて、画面周辺部の光量は落ちるが、中心部ではより大きなガイドナンバーが得られる。

 ポートレートなど、四隅の光量落ちを気にしない撮影に適している。

 

■均質配光

 周辺部の光量落ちが、スタンダード配光よりさらに少ないタイプ。

 集合写真など、画面の周辺部まで明るくしたい撮影に適している。

 

 

 ガイドナンバー(GN)

スピードライトの発光量を示す値のこと。

 

  GN = スピードライトから被写体までの距離(m) × 絞り値(F)

 

で表します(ISO 100 の場合)。

 

 

ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)

ニコンのスピードライトとカメラの先進的なデータ通信方式により、さまざまなスピードライト撮影機能を可能にしたシステムです。

 

 

ワイヤレス増灯撮影

 ワイヤレスで複数のスピードライトを同時発光させる撮影のこと。

 

■アドバンストワイヤレスライティング撮影

 CLS対応のワイヤレス増灯撮影。マスターフラッシュ(指示を送るスピードライト)から複数のリモートフラッシュ(支持を受けて発光するスピードライト)のグループの発行を制御する。

 

■クイックワイヤレスコントロールモード撮影

 リモートフラッシュをA、Bの2つのグループに分けて、簡単に光量比が設定できる増灯撮影モード。

 

■SU-4タイプのワイヤレス増灯撮影

 特に動きが速い被写体に適しているワイヤレス増灯撮影。

 

 

 これくらいですかね。あとのスペックに出てくる内容は文言や文章で大体想像ができます。

 

ただ、素人にはだから何??何がどうだったらいいの??って感じです(涙)

やはり同じ機種を持っているユーザーさんの作例をみるなり、ニコンユーザーさんや販売店の店員さんに直接聞くのがいいのかもしれません。

 

スピードライトといってもフラッグシップモデルとかはそんなに安い買い物ではないので、購入前にあれやこれやと調べる気持ちは分かります。

 

でも素人にとっては結局、実際に触って・操作して・使ってみてはじめて「こういうことができたらなぁ~」とか、「もっと操作性がいいやつがいい」とか、いい意味で不満がでてくるのではないでしょうか?

 

なので素人な私はとりあえず安くなっているSB-700を購入してみることにしました。

 

本体

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パッケージ

 

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いざ、開封!!

 

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クッションケースの中に入ってます。親切ですねー

 

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本体の正面

 

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横から

 

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後ろです。

ここで発光モードや光量など、色々と設定するみたいですね。

 

 

付属品

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付属品です。

本体以外に、スタンドやカラーフィルター、クッションケースなども付いています。 

 

 

Nikon D610 に装着

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D610に装着してみました!!

 

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なかなかコンパクトで良い感じです。 

 

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なんかプロっぽいw

 

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SB-700を使った作例

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趣味でプラモデルやっているので、作品をSB-700を使って撮影してみました!!

 

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マクロレンズがないので接写ができない・・・涙

 

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いい感じですね

 

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ライティングの技術がなくてもこのレベルで撮影出来ちゃいます!!

 

 

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before(机にあるLEDライトで撮ってます)

 

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after 

  

ぜんぜんちがう・・・!! 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

 素人だしスピードライトなんか必要ない

 

  スピードライトがあった方がいいとは聞くけど・・・

 

 欲しいけどどれを買っていいか分からない

 

など思っている方に参考になれば幸いです。

 

いろいろ迷っている方はいるでしょうが、一つ言えることは

 

  とりあえず安いの買っとけ!!

 

です。

作例見ても一目瞭然!!全然ちがいますよね??

 

初心者だからこそ買っておいた方がよいアクセサリだと思いました。

 

 

 

いじょう

 

フジミ 1/700 「比叡」 戦艦2隻目に挑戦!!製作記2

フジミ 1/700 特シリーズ No.37 日本海軍戦艦 比叡」に挑戦中です。

 

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前回は船体・艦橋・煙突・主砲と主要パーツを造っていきました。

 

こうして纏めると順調に進んでるように思いますが、ここまでくるのに数ヶ月かかってます(汗)

 

その原因は木甲板のマスキング処理!!

 

途中で投げ出して、しばらく模型造りから離れてました・・・

 

という訳で(どういう訳だ)、続きに取り掛かります。

 

 

 

 

主要パーツを船体に組み立てていきます

まず重要なのは、主要パーツをいきなり接着せずに仮置き(仮で組み立てる)することです。

 

なぜかというと、パーツ同士が入り組んでいる箇所は組み立てる順番があるからです。

 

 

あー、これこっちを先に付けるべきだったーー!!どうしよう、、、

 

という場面に何度か出くわしました(汗)

 

あとは艦橋を組み立てる時なんですが、垂直方向・水平方向が意外とズレるので微調整が必要だったりします。

 

艦橋を組み立てていきます

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こんな感じで仕上がってます。ピントが合っていなくてすみません・・・

 

そして欲を出し空中線(ここではロープ張り)にも挑戦してみました。

 

・・・

 

・・・

 

・・・ 

 

結果は惨敗!!へたくそ丸出し。やらなきゃよかった

 

 

まぁ、これは練習ということであきらめます。やらなきゃうまくならないからね。

 

諸先輩方のブログを見ると凄くキレイに空中線が貼られています。どうやってるんだろう。誰か教えてくれ。

 

一応、メモとしてやり方を残しときます。

 

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まずはロープの上を瞬間接着剤で滑車に固定します。

 

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そしてロープの下を適当に固定します。これホント適当、、、

綺麗に見えるように工夫しました。うまくいかなかったけどね。

 

次は煙突を組み立て 

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これもピントが合ってません。

煙突は特に苦労したところはありませんでした。

 

設計書通りに接着すれば良いです。 

 

 

 エッチングパーツの手すりを接着

船体の手すりを付けるタイミングなんですが、今回は主要パーツを組み立てた後にしてみました。

 

駆逐艦を作ったときは一番最後に手すりを付けたんですが、戦艦はなにかとごちゃごちゃしてるので、邪魔になると想像してこのタイミングで付けることに。

 

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こんな感じ。

 

ポイントとしては、まずは手すりの両端を2~3cm程度ゼリー状の瞬間接着剤で船体に固定します。

手すりが長い場合は中央付近も同様に固定します。一気にやろうとせずに、端から順に固定していきます。

 

そして、残りを粘度の低い液状の瞬間接着剤で固定します。瞬間接着剤のノズル部分を手すりと船体の間に押し当てると、液状なのでスッと吸い込まれ綺麗に接着することができます。

 

 

 

 

 

 

今回は艦橋や煙突・主砲などいった主要パーツや、手すりなどのエッチングパーツを取り付けていきました。

 

次回はまだ手を付けていないマストの製作や高角砲や機関銃?などといった細々としたパーツに取り掛かりたいと思います。

 

 

 

 

 

いじょう

 

フジミ 1/700 「比叡」 戦艦2隻目に挑戦!!製作記1

戦艦2隻目に挑戦です!!今回は金剛型戦艦の2番艦「比叡(ひえい)」にしました。

 

前回の金剛はエッチングパーツが購入できなかったため素組でしたが、今回はエッチングパーツを利用してディテールアップを計ります。

 

キットは定番??の「フジミ 1/700 特シリーズ No.37 日本海軍戦艦 比叡」です。

 

エッチングパーツは純正のものを使用

 

 

まずは船体から取り掛かります

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はい。。。既に塗装まで終わってますね・・・ごめんなさい

 

これからは製作記を書こう!と思い立ったのが、結構組み上げてからだったので途中経過の写真がありません(涙)

 

しばらくは文章で勘弁して下さい・・・

 

船底を接着します

 船体と船底部分を接着していくんですが、反りがあるので平らな木に輪ゴムで固定して接着します。

 

これは結構重要で、船底が平らにならないと完成品がグラグラしちゃいます。

 

横方向だけじゃなく縦方向の反りにも気を付けること!!

 

木甲板や船体・船底の塗装を開始

基本的に塗装はまとめてやった方が良いので、艦橋や煙突・主砲など各種パーツが組み上がってから一気にやります。

 

が、今回は早くエアブラシを使ってみたい!!という欲求に負けてしまい、船体や木甲板の塗装を始めてしまいました(汗)

 

これが悲劇の始まりとも知らずに・・・

 

木甲板塗装 地獄のマスキング!!やる気がなくなった

エアブラシすげーー!!

 

船底や船体を塗装したんですが、あまりの手軽さに感動してしまいました。

 

最初こそエアブラシの操作にもたついてましたが、慣れてきたらその快適さに言葉を失いました!!

 

戦艦は1/700スケールといえど、駆逐艦に比べたらかなり大きいので、筆塗装はかなり大変です。

 

いやーエアブラシにして良かった!!ほんとおすすめ!!

 

と、調子にのって木甲板を塗装・・・

 

木甲板は全体を水性ホビーカラーのタンで塗装するんですが、砲台や細かな突起物を軍艦色に塗装しないといけません。

 

色が干渉しないようにタンで塗装した箇所(ほぼ全体)をマスキングテープを使いマスキング処理します。写真無くてすみません、、、

 

これがホント大変で、途中でやる気がなくなり長い間放置してました(汗)

 

とにかく細かい突起物が多すぎ&細かすぎて嫌になります・・・

 

私は忍耐強い方なんですが、それでも嫌になりましたw

 

 

そんな苦行?に対し救世主アイテムを発見!!

 

それがこの木甲板シールです。

 

木甲板のパーツを軍艦色に塗装し、その上からこの木甲板シールを貼るだけでいいのです!!

 

なんて便利なんだ!!早く気付けばよかったよ(涙)

 

ということで、この木甲板シールは超絶オススメです!!

 

 

それでも、自分で塗装したい!という強者は頑張って自力で塗装してくださいね。

 

木甲板の塗装後がこれ

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ここまで来るのに1ヶ月以上かかってます(汗)達成感はありましたよw 

 

 

船体に組付けていく各種パーツを組み立てます

船体が完成すると、今度は船体に組付けていく主砲や艦橋・煙突などの各種パーツの組立に取り掛かります。

 

これも作成途中の写真がありません。完成後の写真だけです。

ごめんなさい。

 

まずは艦橋を組み立てから

艦橋を組み立てていきます。

 

相変わらず途中経過の写真撮ってません(汗)

 

今回は純正エッチングパーツを使用してディテールアップしてます。

 

ポイントとしては、一気に組み上げるんじゃなく、ある程度まとまった組単位で作ること

 

そして、組単位ごとに塗装をします。

全部組み上げてから塗装をすると、奥まったところにエアブラシが届かない事があるんですよね。

 

最後に各々の組単位を組み上げていきます。

 

こんな感じになりました。

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 煙突を作っていきます

次は煙突に取り掛かります。

 

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塗装も既に完了してます。

 

はじめに全体を軍艦色に塗装し、煙突の上部を黒で塗装しました。

黒で塗装する際はマスキング処理を忘れずに。

 

また、煙突の周辺にある高角砲や探照灯などは後からまとめて接着することにします。

 

主砲の組立と塗装もついでに

次は主砲です。

 

主砲は砲身と砲塔を、接着する前に塗装する方が楽ちんです。

 

エッチングパーツの手すりは船体に取り付けた後に接着した方が良いです。

 

すみません・・・写真が撮ってないですね(汗)

 

 

 

ある程度、船体に取り付けるパーツが出来上がってきた感じです。

 

次回は、いよいよこれらのパーツを船体に取り付けて行こうかと思います。